Exhibition

2020年度

 

収穫

2020.12.12(土)~2021.9.15(水)

にんじんやジャガイモが入ったかごを抱えた女の子「収穫」をメインに、当館初登場の24点を含む作品95点を展示いたします。

山下菊二展 

 

山下菊二展 

2020.12.12(土)~2021.9.15(水)

山下 菊二 (やました きくじ)
 1919年 徳島県に生まれる
 1937年 香川県立高松工芸高等学校鋳金科卒業
 1938年 上京して福沢一郎の絵画研究所にて学ぶ
 1939年~1942年、45年 従軍
 1940年 「美術文化協会第1回展」(現 東京都美術館/上野)兄に託して出品、入選
 1946年 日本美術会結成に参加(翌年退会)。美術文化協会会員
 1947年 前衛美術会会員。選抜秀作美術展、日本アンデパンダン展などで活躍
 1970年 東京造形大学非常勤講師(74年まで)
 1974年 中村正義、星野眞吾らと”人人(ひとひと)会”を結成
 1976年 「戦争と狭山差別裁判・山下菊二コラージュ展(ギャラリーヤエス/東京)
 1978年 「開廊記念展」(彩鳳堂画廊/東京)≪心解く≫を出品
 1985年 「再構成・日本の前衛芸術1945-1965」展(オックスフォード近代美術館/イギリス)
      ≪あけぼの村物語≫他を出品
 1986年  11月23日逝去
      「前衛芸術の日本」展(ポンピドゥセンター/パリ)≪あけぼの村物語≫他を出品
 1987年 「山下菊二回顧展」(原爆の図 丸木美術館/埼玉)
 1987年~ 国内公立美術館で行われる、戦争・社会派関連をテーマにした展覧会に多く選出出品
      「Face I'Histoire1933-1996展」(ポンピドゥセンター/パリ)≪あけぼの村物語≫他を出品
      「山下菊二展」(神奈川県立近代美術館、徳島県立近代美術館、宮城県美術館、板橋区立美術館)

◆パブリックコレクション 
東京国立近代美術館、東京都現代美術館、神奈川県立近代美術館、板橋区立美術館、徳島県立近代美術館、宮城県美術館、豊橋美術博物館、刈谷市美術館、テート・モダン

 

ファイト!

2020.3.16(月)~2020.12.9(水)

取っ組み合いの喧嘩に負けて涙をぬぐう子や
椿咲く峠に出陣したわんぱく坊主たち。
働き者の女の子は子守などのお手伝いを頑張ります。
最近の作品からは朝練する野球少年や
ゴールを決め雄叫びをあげるサッカー少年たちなど、
思わず応援したくなるような生き生きとした作品
98点を展示いたします。

宮崎進展 ー沁みる大地ー

沁みる大地

宮崎進展 ー沁みる大地ー

2020.3.16(月)~2020.12.9(水)

1942年入隊し、終戦後シベリア抑留という過酷な日々で
体験したすべてを血肉にして独自の世界を表現。
ドンゴロス(麻布)を材質を超えた不思議な生命のような
ものとして愛した。
観る者を圧倒する力がそこにはある。

「私が描こうとしたのは戦争とか、
 抑留そのものではなかった。
 このことを通して、人間という何よりも強い存在を
 表現したいのである。」        宮崎 進

宮崎 進 (みやざき しん)
 1922年 山口県徳山市(現・周南市)に生まれる
 1942年 日本美術学校油絵科繰り上げ卒業、入隊
 1945年 終戦後シベリア抑留(1949年帰国)
 1967年 「見世物芸人」で安井賞を受賞
 1972年 渡仏(~1974年)
 1981年 多摩美術大学教授(~1992年)
 1992年 多摩美術大学客員教授
   (~1999年、のち名誉教授)
 1998年 多摩美術大学美術館館長
   (~2006年、のち名誉館長)
 2009年 周南市美術博物館名誉館長
 2018年 5月16日、永眠
 

開催中の展覧会

現在開催している与 勇輝の作品