大石紬伝統工芸館では染織に関するワークショップを実施いたします。
※お電話または必要事項を記入したeメールにてお1人ずつお申し込みください。
お申し込みが定員を上回る場合は抽選となります。
参加の可否は、ワークショップ開始2週間〜10日前を目処に個別にご連絡差し上げます。
【たて機で織る絵画(全6回)】連続
<講師>フランス政府認定パリ綴れ織り協会関東支部理事 牛尾優子
緯糸に大石紬では帯の緯糸として使う絹のキビソ糸を用い、ヨーロッパの伝統的な織物タピスリー(タペストリー)の技法を使って織る全6回の連続ワークショップです。
講師は、フランスで伝統技術を習得し、帰国後制作と技術伝承を続けています。この講座では、宮殿・古城を飾るタピスリーのお話も交え、基本的な図形の織り方を学びながら、飾り物を織ります。
<実施日>
第5回:2023年11月15日(水)飾ることで心豊かに(1名空きあり)
第6回:2023年12月6日(水)楽しい時間の積みかさね(1名空きあり)
<実施時間>10時半〜15時半(途中、お昼休憩あり)
<参加費>1回あたり4,000円
<持ち物>昼食、メモを取りたい方は筆記道具
※残り全3回参加者を優先しますが、空席がある場合のみ単発での参加も可能です。
お申し込み先:大石紬手織工房:<eメール>info@oishi-tsumugi.com
◎【高機で織る大石紬】
<講師>大石紬手織組合研究生 栗林茜
高機を使って山梨県指定伝統工芸品・大石紬を織るワークショップ。経糸がかかった状態の高機で、
緯糸には着物に使われる玉糸または帯に使われる太めの座繰り糸を用いて大石紬の手織りを体験していただきます。
出来上がりは幅20センチ、長さは20センチ〜40センチほど(選んだ糸や織り進める速度によって異なります)。
<実施日>
2024年1月7日(日)、2月4日(日)
<実施時間>10時半〜15時半(途中、お昼休憩あり)
<人数>各日1名
<参加費>5,000円
<持ち物>昼食
※織り上げた布は、全回終了後に大石紬伝統工芸館にて手渡し、または郵送にてお届けいたします。
(写真は作品イメージとなり、実際の出来上がりとは異なります)
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【お申し込み方法】
お電話または必要事項を記入したeメールにてお1人ずつお申し込みください。
お申し込みが定員を上回る場合は抽選となります。
参加の可否は、ワークショップ開始2週間〜10日前を目処に個別にご連絡差し上げます。
[お申し込み時必要事項]
お名前、住所、電話番号、参加希望ワークショップ名、参加希望日
<電話>大石紬伝統工芸館 TEL:0555-76-7901(10時〜16時 火曜日定休)
<eメール>info@oishi-tsumugi.com